床に落ちているムダ毛

ムダ毛処理をする女性
1人で生活していた頃は、個室の中にあるのは自身のヘアーくらいでした。

毎日朝と夜の二回もモップをかければ、ほぼ床に毛のくずは発見出来ませんでした。

けれども、妻ができてからの人生で、ショックな事実を知る事になるのです。

主人は毛深い方で、ほぼ全身毛が生えているといえます。

必要ない毛の処理などもした事はないのです。

最初にスタート出来に気づいたのは、お風呂でした。

1人の時は2日目のお風呂では、追い焚きした後に浴槽の表面に浮かんできたヘアーを数本集めて捨てれば、1日目と変わらないお風呂に入る事ができました。

けれども、主人がお風呂に入った後、私が入ろうとすると、お湯を沸かして1日目ですでに細かい毛が数十本浮いているのです。

スネ毛だと思われます。

しかも後日、個室の床にいつも何かしらの毛が落ちている事に気づきました。

朝、夜のモップがけを怠らず行っているにも関わらずです。

一体この毛はどこから来るのでしょう。

一時はモップがけを1日3回に増やそうかとも心積もりましたが、現況に慣れてしまう方が先でした。

何より、毛を落とす人は2人なのに清掃をするのが自身だけなのが不公平だとも考えました。

これまで常に毛だらけの床で過ごす環境にいた主人はそこまで気にならないようだし、家族円満の為に、私はこの必要ない毛を受け入れる事にしました。

ただ一つ不安なのは50代ですでに頭皮が寒そうな主人の父に、今後主人が似ていくであろう事です。

その頃にはこの必要ない毛は愛おしくも感じてくるのだろうか、そのような事を腹積もりながら今日も二回のモップがけをしています。